Diary |
■Check & Call■ 2年程前、「何処でも手軽に遊べるゲーム」というコンセプトの下、1〜9のカードを使った ゲームを作ろうということになり、狗月が、従兄弟と一緒に作ったゲーム (トランプでもウノでも麻雀でも、1〜9のカード(牌)がある為) ■プレイ人数:2人 ■必要なもの:1〜9までの9枚のカード(牌) ■その他には:推理力、洞察力と少しばかりの運 9枚のカードをよくシャッフルし、其々の前に2枚ずつ裏向きに置く。 残り5枚は2人の真ん中に、同じように裏向きに並べる。各プレイヤーは 自分のカードを見て、大きい数字を縦に小さい数字を横にして、並べなおす。 コイントス等、確率的に公平な方法で先攻後攻を決める。 プレイヤーが自分のターンに選ぶことの出来る行動は次の2つ ・Check ・Call ■Check:真ん中の5枚のカードから1枚を選び、それを見たあと、戻してシャッフルする ■Call:相手のもっているカードを、大きいほうか小さい方かを指定して、その数を宣言する Callをした場合、Callをされたプレイヤーは、Callをしたプレイヤーに、本当にその数字で 良いのか聞くことができ、またCallをしたプレイヤーは、それを聞いて、Callしなおすことが できる。結果、「それでいきます」「開いて下さい」等、答えを確定した後、Callをされた プレイヤーは、Callの結果が合っていればそのカードを表向きに、間違っていれば、そのCall が間違っていることを相手に伝える。Callが間違っていた場合、ペナルティとして、次のCall をされたプレイヤーのターンに、CallをされたプレイヤーにCheckの権利が1回与えられる。 これを繰り返し、相手の手持ちのカードを全て表向きにすることができたら、勝利 ---- ※推理力と洞察力、また運も必要とするゲームで、ブラフも多用します。 いかにも狗月の好きなゲームだ(笑 |